2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「2009」で「牛」もいるのに「今年活躍した」人たちというのもちょっと変ですが、とりあえず。 それでは、よいお年を〜。 以下で説明
【TB企画】あなたのブログの中でおすすめのエントリを教えてください2008に参加してみようと思います。 ひとつめ。知らないと損する英語の速読方法(1) このブログの総計ブクマ数の半分はこのエントリです。アルファブロガーでなくても笑われそうですが、こ…
待ってました。『ローマ人の物語』後日談。塩野七生がおくる、地中海世界の「その後」。 相変わらず読ませる文章は健在だけど、惜しむらくは「イイオトコ」が出てこないこと。これは塩野氏の問題というより中世という時代の悲しいところなのかもしれないが、…
勝間和代の放言というのは、いわば麻薬のようなもので、「知的生産(笑)」と言いながら、その実は、人間の本質を嘘と虚言と一般論で覆い隠し、その尊厳を奪って、本質的価値のない無機質な情報を垂れ流す機械へと変えてしまう、現代の恐ろしい罠なのである。
断言。2009年は「ひきこもリア充」の年。もはやこの閉塞した日本を救えるのは「ひきこもリア充」だけ。こんなブログをみてる、ひきこもりのあなただけ。
人間にとって、現在は概念。未来は存在しない。過去のみが圧倒的存在感を持って立ち現れる。よって人間は過去的動物である。 というわけで、中島義道の本が読みたいと思っていたら、以前父が私の机の上に積んだ「暇なら勝手に読めばBooks」の中から彼の著作…
過去に見た夢の記録を貼りますので、誰か解析してください。 ・「畑」と「キングギドラ」な夢 おそらく母方の祖母の畑でキングギドラを土から収穫する夢だったともいます。何故か恐れおののいていました。かなり前の夢です。 ・「毎日かあさん」と「プーチン…
「今週の1冊」は、その週に読んだ本に限らず、その週に言いたいことを象徴する本を挙げることとします。1冊とは限らず。でもカテゴリ名は変えません。「今週のn冊」は、気分で紹介に値する本だと思ったら紹介することにします。あえて読まれてなさそうな本を…
タイトルはホッテントリメーカーより。本日は、国を愛し、国のために戦い、しかし国に裏切られて死んでいった「亡国の英雄の美しさ」というものについて語ってみたいと思う。
今週もやってまいりました。『知らないと損する英語の速読方法(2)』、その1はこちら。本日は、英語読解を加速する1つのテクニックと1つの知識をご紹介。しかも後者は、アカデミック・ライティングにも役立つというスグレモノです。
どちらも1冊で「今週の1冊」になりうるレベルなのだが、今週は運悪く(?)『Break-Through Rapid Reading』を読み終えてしまい、更に私の気合の足りなさ加減から、2冊まとめての紹介ということに相成ってしまった。内容的には『勝間本』∋『脳にいいこと』と…
今週の1冊は、知らないと損する英語の速読方法のモトネタとなった『Break-Through Rapid Reading』をご紹介。気になる内容については上記エントリ(および未完成の続編エントリ)をご参照いただくとして、ここではさしあたり、何故私がこの本を手に取ったか…
「TOEICは簡単な勉強で800点取れる」みたいなエントリがしばしばホッテントリ入りしますが、本当に「英語が使えること」の真価が発揮されるのは、英語で情報を仕入れられるようになってからです。そして、英語で情報を仕入れるには、英語をある程度早く読む…